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Channel: 映画とライフデザイン
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映画「悪なき殺人」

映画「悪なき殺人」を映画館で観てきました。 これは今年でピカイチのミステリーである。 緻密に細部まで設計された映画の構成にはうならざるを得ない。フランスの雪が降る山岳地帯にある小さな農場と遠く離れたアフリカコートジボワールがなぜか1つの出来事に絡んでくるのだ。...

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映画「偶然と想像」 濱口竜介

映画「偶然と想像」を映画館で観てきました。 映画「偶然と想像」は、外国映画祭で受賞の常連となり、今や一流監督の道を歩んでいる濱口竜介監督の新作短編集である。オムニバス映画とも言えるが、それぞれの話がどこかでつながっているわけではない。前作「ドライブマイカー」では村上春樹の短編3作を巧みにアレンジして、途中演劇の部分がちょっと長すぎたが良かった。...

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映画「モスル あるSWAT部隊の戦い」

映画「モスル あるSWAT部隊の戦い」を映画館で観てきました。 「モスル...

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ドキュメンタリー映画「GUNDA グンダ」

ドキュメンタリー映画「GUNDA グンダ」を映画館で観てきました。 ドキュメンタリー映画「グンダ」はある農場での母豚と子ぶたの交情を中心に動物たちの映像を追った作品だ。ロシアのヴィクトル・コサコフスキー監督の作品で、ジョーカー役で世界中に名を売ったホアキンフェニックスがエグゼクティブプロデューサーだ。...

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映画「黒薔薇昇天」 谷ナオミ&岸田森&神代辰巳

映画「黒薔薇昇天」を映画館で観てきました。 黒薔薇昇天は1975年の日活ポルノ映画だ。数多く見た日活作品の中で自分には最も衝撃的な作品だった。18歳前だけど、リアル映画館で観ている。いい時代だった。神代辰巳監督にとっても最盛期といえる時期だ。谷ナオミといえば、団鬼六原作の、SM的縛りものがあまりにも有名だが、神代辰巳三部作ともいえるコミカルなタッチの日活ポルノ作品がある。...

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映画「ただ悪より救いたまえ」

映画「ただ悪より救いたまえ」を映画館で観てきました。...

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2021年好きだった映画10作

2021年観た映画201本(DVD、Netflixと名画座含む)7年ぶりに200本超えた。 その中で10作ピックアップする。優劣つけがたいがサブで10作をピックアップしてみる。 これは自分の好みが入る。映画の質がいい悪いは別である。 (観た順番で、内容はクリックして確認ください) 1.すばらしき世界  2.水を抱く女 3.いとみち 4.インザハイツ 5.サマーフィルムにのって 6.ドライブマイカー...

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2021年読んだ本

1.神楽坂ホン書き旅館 黒川鐘信◎ 2.クヒオ大佐 吉田和正 3.不勉強が身にしみる 長山靖生 4.経済数学の直感的方法 確率統計編 長沼伸一郎◎ 5.見るレッスン 蓮實重彦◎ 6.半自叙伝 菊池寛 7.テレビの黄金時代 小林信彦◎ 8.映画評論家未満 重政隆文◎◎ 9.偉大な記憶力の物語  ルリヤ 10.押井守の映画50年50本 押井守◎◎ 11.運と実力の間 木原直哉...

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映画「ラストナイト・イン・ソーホー」トーマシン・マッケンジー&アニャ・テイラー=ジョイ&エドガーライト

映画「ラストナイト・イン・ソーホー」を映画館で観てきました。 ものすごく魅力的なサイコスリラーというべきであろう。...

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映画「こんにちは、私のお母さん」

映画「こんにちは、私のお母さん」を映画館で観てきました。 中国の喜劇俳優ジアリンによる自身の体験をもとにした脚本を監督して自演した作品だ。母と2人乗りの自転車に乗っているときに交通事故に遭い、重体の母のそばで泣いていたら気がつくと20年前にタイムスリップして自分が生まれる前の母に出会う話だ。母と交わす交情でお涙頂戴の世界である。...

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映画「クライマッチョ」 クリントイーストウッド

映画「クライマッチョ」を映画館で観てきました。 クリント・イーストウッドの新作「クライマッチョ」がついに公開になった。グラン・トリノの時最後だという話があり、その後もいくつか出演作が続いた。90過ぎて一体いつまでやるの?と思ってしまうが,早速行くしかない。...

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映画「スティルウォーター」 マットデイモン

映画「スティルウォーター」を映画館で観てきました。...

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映画「大番」 加東大介&淡島千景

映画「大番」を名画座で観てきました。 「大番」は獅子文六の相場師の一生を描いた小説を1957年に加東大介主演で映画化した作品である。当時の東宝スターが軒並み登場する。「大番」はシリーズ化して加東大介の代表作ともいえる。まだ少年の頃、TVの映画劇場で見た覚えがあるが、当時株の知識はなかった。記憶はないに等しい。名画座の淡島千景特集で「大番」が取り上げられるのがわかり楽しみにしていた。...

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映画「さがす」 片山慎三&佐藤二朗&伊東蒼

映画「さがす」を映画館で観てきました。 「さがす」は「岬の兄妹」の片山慎三監督の新作である。前作は障害者の妹に売春をさせる兄貴というひどいキャラクターを中心に下層社会を描いた。ドロドロした映画で後味は悪かった。それでも気になり「さがす」を見てしまう。 非常によくできた映画である。実に構成力に優れている。...

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映画「三度目の正直」野原位&川村りら

映画「三度目の正直」を映画館で観てきました。 三度目の正直は今が旬の濱口竜介監督の「ハッピーアワー」や「スパイの女」で共同脚本を書いた野原位監督作品である。そういうことなら一定のレベルは期待できると映画館に向かう。俳優陣はほとんど無名、「ハッピーアワー」にも出ていた川村りらが主演と同時に脚本も書いている。...

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映画「續 大番 風雲編」加東大介&淡島千景

映画「續 大番 風雲編」を名画座で観てきました。 續大番 風雲編...

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映画「声もなく」ユ・アイン&ホン・ウィジョン

映画「声もなく」を映画館で観てきました。 「パラサイト」を生んだ韓国発の傑作で、新人女性監督にしては実によくまとめた。こんな映画は見たことないと思わせる必見の作品だ。...

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映画「ブラックボックス」ピエール・ニネ

映画「ブラックボックス」を映画館で観てきました。 映画「ブラックボックス」はフランス映画、逆転に次ぐ逆転でおもしろいというウワサで観てみたくなる。「イヴサンローラン」のピエールニネの主演でヤンゴズラン監督の作品だ。「ブラックボックス」とはフライトレコーダーとコックピットヴォイスレコーダーを合わせた物だというのは初めて知った。...

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映画「ライダーズ・オブ・ジャスティス」 マッツミケルセン

映画「ライダーズ・オブ・ジャスティス」を映画館で観てきました。...

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番外3 鮨

食べログ4点以上の高級鮨を食べた。 これはすごい! イカ クエ 甘エビ ずわいがに これははじめて食べた。すごくおいしい うに とろける あなご 赤貝 小トロ 中トロ 大トロ かき こはだ のどぐろ キス まだまだあるけどこの辺で やっぱりすごい!日本酒に合うねえ。

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